門からはいる者は、羊の羊飼である。
わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。
どうか、あなたがた自身に気をつけ、また、すべての群れに気をくばっていただきたい。聖霊は、神が御子の血であがない取られた神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者にお立てになったのである。
そうすれば、大牧者が現れる時には、しぼむことのない栄光の冠を受けるであろう。
主はわたしの牧者であって、 わたしには乏しいことがない。
主は牧者のようにその群れを養い、 そのかいなに小羊をいだき、 そのふところに入れて携えゆき、 乳を飲ませているものをやさしく導かれる。
知者の言葉は突き棒のようであり、またよく打った釘のようなものであって、ひとりの牧者から出た言葉が集められたものである。
永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、
長老の按手を受けた時、預言によってあなたに与えられて内に持っている恵みの賜物を、軽視してはならない。
わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。
そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。
わたしは一か月に牧者三人を滅ぼした。わたしは彼らに、がまんしきれなくなったが、彼らもまた、わたしを忌みきらった。
これを買う者は、これをほふっても罰せられない。これを売る者は言う、『主はほむべきかな、わたしは富んだ』と。そしてその牧者は、これをあわれまない。
聞け、牧者の泣き叫ぶ声を。 彼らの栄えが消え去ったからである。 聞け、ししのほえる声を。 ヨルダンの草むらが荒れ果てたからである。
わたしは彼らの上にひとりの牧者を立てる。すなわちわがしもべダビデである。彼は彼らを養う。彼は彼らを養い、彼らの牧者となる。
イスラエルの牧者よ、 羊の群れのようにヨセフを導かれる者よ、 耳を傾けてください。 ケルビムの上に座せられる者よ、 光を放ってください。
あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。
あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである。
あなたをクレテにおいてきたのは、わたしがあなたに命じておいたように、そこにし残してあることを整理してもらい、また、町々に長老を立ててもらうためにほかならない。
万軍の主は言われる、 「つるぎよ、立ち上がってわが牧者を攻めよ。 わたしの次に立つ人を攻めよ。 牧者を撃て、その羊は散る。 わたしは手をかえして、小さい者どもを攻める。
これは平和である。 アッスリヤびとがわれわれの国に来て、 われわれの土地を踏むとき、 七人の牧者を起し、 八人の君を起してこれに当らせる。
その時、民はいにしえのモーセの日を 思い出して言った、 「その群れの牧者を、 海から携えあげた者はどこにいるか。 彼らの中に聖なる霊をおいた者はどこにいるか。
口にはいるものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである」。